【沖縄の鍼灸史】3.那覇連合会結成
1924年(大正13年)に沖縄鍼灸那覇連合会が結成。沖縄における鍼灸師の組織化は、各地の鍼灸師会が合同して沖縄鍼灸那覇連合会を設立したことによって始まる。初代会長は、小野佐一郎氏。二代目に宮良長和氏、三代目に廣木起弘氏、四代目に外間守繁氏、五代目に田仲幸吉氏、六代目に廣木起弘氏と続く。三代目並びに
1924年(大正13年)に沖縄鍼灸那覇連合会が結成。沖縄における鍼灸師の組織化は、各地の鍼灸師会が合同して沖縄鍼灸那覇連合会を設立したことによって始まる。初代会長は、小野佐一郎氏。二代目に宮良長和氏、三代目に廣木起弘氏、四代目に外間守繁氏、五代目に田仲幸吉氏、六代目に廣木起弘氏と続く。三代目並びに
明治時代に入ると、政府の方針で西洋医学が導入され、漢方も含めた日本の伝統医学は非正統医学となり、なんとか按摩や鍼灸治療は営業資格として残りはしたが、視覚障害者を対象としたもの 。一方灸は民間療法として広く用いられ、沖縄ではヤブーと称された灸名人が昭和初期まで地域住民の健康管理に貢献していた。
1.琉球王国時代各地に「按司」とよばれる豪族が現れ、彼らが互いに抗争と和解を繰り返す中、1429 年(明応元年)尚巴志が主要な按司を統括し、はじめて統一権力を確立した。これが尚家を頂点とする琉球王国の始まりである。その後、琉球では独自の国家的な一体化が進み、中国との朝貢貿易を主軸としながら